今回は太田キクコさんにお越しいただいて、貴重なお話を聞きました。
当初はお父さんと一緒に夫婦揃って…の予定だったのですが、お父さん、「イナダを獲りに行くッ」と気合が入っていましたので、お父さんのお話はまたの機会に。
今回の会には東北公益文科大学の林さん、東北芸術工科大学の小川さん、隠岐からいらしていた小室さんも参加してくださいました。
小川さんには貴重な昔の飛島の写真を持ってきていただきました。
その写真を見ながら昔の飛島の生活を思い出しながら語っていただきました。
ドンザ(飛島固有の仕事着)に草履を履いてのイギス獲り、真冬に腰まで海につかり西海岸までいった岩ノリ獲り、女性消防団のお話。どれも貴重なお話でした。
当時のしまの生活が想像以上に過酷だったのだと知りました。
小川さんの写真の中には、キクコさんの小学生当時のクラス写真が!
さらには、キクコさんのお母さんの若い頃の写真までも!
キクコさん、感慨深げに、そして食い入るように眺めておられました。
貴重な写真を見させてもらいました。芸工大の小川さん、ありがとうございました!
何より、マリンプラザの三階まで足を運んで、興味深いお話をして下さった太田キクコさん、本当にありがとうございます!
帰りの車の中で、整備された港を見て、「こんな風になるとは夢にも思わながったの…」と。
今では防波堤ができ舗装路も整備され、高波の心配もなくなり便利にはなりましたが、以前は家の真ん前が海だった島の暮らし。
写真で見てお話を聞いた時代、文字通りの玄関先で泳ぎを覚え、海の恵みを得ていたころからはだいぶ変わってしまいました。
半世紀で劇的に変化した島を思うとなんだか複雑な気持ちになりました。
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